昇級審査と昇段審査の審査項目の改定について

心身統一合氣道会では、2022年4月1日から「昇級審査項目」を改定いたします。さらに、2022年10月1日より「昇段審査項目」を改定いたします。この改定に伴い、子どもクラスの昇級審査項目も見直しをはかります。

 

「昇級」審査項目の改定の目的

心身統一合氣道の技(組み技)には、「基本技」「通常技」「応用技」があります。書に例えれば、基本技が楷書、通常技が行書、応用技が草書にあたります。道場では通常技を多く稽古しますが、技における「氣」を理解するために、まずは基本技を学びます。基本技があっての通常技であり、確実に身につけるために、昇級審査において「基本技」と「通常技」の両方を審査項目とすることにいたしました。

「基本技」「通常技」を一度に審査すると受験者の皆様にとってハードルが高くなることから、従来の「〇級」に新たに「準〇級」を設けました。さらに、会員の皆様を対象に「基本技」と「通常技」の基本的な形と動きを習得するための動画を配信いたしますので、ご活用頂きたくお願いいたします。動画の詳細につきましては、『心身統一合氣道会 会報』(2022年4月号)でお知らせいたします。

 

「昇段」審査項目の改定の目的

心身統一合氣道の技の稽古には「独り技」「組み技」「続き技」があります。「体技(第1体技~第29体技)」は続き技の一つであり、連続する動きの中で統一を保つ(氣を切らない)ことを錬るのが目的です。確実に身につけるために、二段・三段・四段では、体技を審査項目に加えることにいたしました。

体技は「受験者による選択」ではなく、「審査時に本会が指定」いたします。そのため、受験者の皆様は決まった範囲の体技をすべて習得しておく必要があります。今後、体技を学ぶ機会として、会員の皆様を対象としてや、体技の動画の配信(近日、配信予定)や本会主催の講習会(対面・オンライン)を充実させて参ります。

 

 

以上です。ご不明な点がありましたら、所属する道場・教室の責任者までお尋ねください。

 

【資料】

「心身統一道 審査基準表」

「心身統一合氣道「昇級」審査基準表」

「心身統一合氣道「昇段」審査基準表」

「子どもクラス 審査基準表」





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